2024.07.17
2024年7月9日、岐阜空襲から79年、今年も平和の鐘式典が岐阜市役所で行われました。
今年は友好姉妹都市提携30周年を記念して来岐されたウィーン市マイドリング区の訪問団も、ともに打鐘してくださいました。
「岐阜空襲を記録する会」は司会、岐阜空襲の概要説明を担当。
式典のあとに、学芸員の中島裕子さん、イラストレーターの林智子さん、そして私、会の三人娘も鐘を鳴らしました
「岐阜空襲を記録する会」の篠崎喜樹代表は、50年にわたる空襲の研究と平和活動が評価されて、今年度の岐阜市政功労の表彰を受けました。会として、大変喜んでおります。
岐阜空襲を7月9日だけのことに終わらせないように、これからもたゆまず活動を続けていきます。