2026.03.15
石黒亜矢子 偕成社 2019年
真っ赤な月の夜に、おばけたちは行列をして歩きます。それが「おろろん」。
母様はおろろんに出かけていきましたが、子どもはお留守番。つまらないので、自分たちでおろろんしようと、みんなを集めました。大声を出し隊、踊り隊、変顔し隊、火吹き隊など、さまざまなことをして、大騒ぎ。気がついたら、どこにいるのかわからなくなってしまいました。
心細くなったおばけの子どもたちのところにやってきたのは、母様たち。みんな泣いて大人に抱きしめられました。
夜が明け始めています。おばけたちは大急ぎで家に帰りました。
