絵本日記「1年365冊」

『おいしゃさんがこどもだったとき』 | 言の葉のうつわ

『おいしゃさんがこどもだったとき』

2023.01.14

中川ひろたか 文  丸山誠司 絵  吉澤穣治 医学監修  保育社 2017年

 きぬたこうたろう先生は子どもたちの病気を治すお医者さん。みんなは「たぬきせんせい」って呼んでいる。

 いまでは立派なお医者さんのたぬきせんせいも、子どものころはよく熱を出し、「いやなことばかりされる」お医者さんに連れていかれた。特にきらいなのは注射。

 ある日、お医者さんにしぶしぶ行ったら、いつものおじいさん先生ではなく、外国帰りの若先生だった。

 若先生の診察は優しい。若先生の注射は痛くない。

 こうたろうくんは大人になったらお医者さんになろうってそのとき思ったんだって。

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