2023.01.31
桐山俊夫 文・絵 フレーベル館 1994年
友人のSさんの読み語り十八番の絵本です。
仲良く暮らすじいさとばあさ。じいさが山へ柴刈りに行くと、ばあさは寂しくて家の角に立って一日待っていました。
帰って来たじいさは何と二十歳の若者になっていました。若返りの桃を食べたのです。ばあさにも桃を食べに行くように勧めます。
ばあさは桃を食べ過ぎて・・・。
「いくつになっても」仲良し夫婦の二人にほっこりします。
そう言えば、今日1月31日は「愛妻の日」です。