絵本日記「1年365冊」

『ごんぎつね』 | 言の葉のうつわ

『ごんぎつね』

2023.09.23

新美南吉 作  かずや昌宏 絵  あすなろ書房 1998年

かずやさんは光村の国語の教科書でごんぎつねのイラストをずっと担当していらっしゃるそうです。

ごんぎつねは愛知県半田市出身の新美南吉の代表作。

最後のシーンでは心に火縄銃が打たれたような気持になります。

でも、このつらくてせつない場面をとおして南吉さんは大切なことを伝えてくれているのですね。

「ひがん花が赤い布のように咲いている」というくだりがあります。

舞台になったのは半田市の矢勝川堤に添って300万本の彼岸花が植えられています。地元の人たちに大切に守られています。

今年もごんの秋まつりが始まり、見頃を迎えているようですよ。

この時期に訪れてみたいものですね。

『ごんぎつね』 | 言の葉のうつわ 『ごんぎつね』 | 言の葉のうつわ

お問い合わせ

講演依頼や読み聞かせなど
お気軽にお問い合わせください