絵本日記「1年365冊」

『すてきな三にんぐみ』 | 言の葉のうつわ

『すてきな三にんぐみ』

2024.01.24

トミー・アンゲラー 作  今江祥智 訳  偕成社 1969年

トミー・アンゲラーの代表作で、長く愛されている絵本です。

この表紙はとても印象的ですね!三人から見つめられているような気がして、ちょっとドキドキしちゃいます。

黒帽子に黒マントの三にんぐみは、ラッパじゅう、こしょう・ふきつけ、おおまさかりの三つの武器をもって、夜になると山を下ります。

馬車を引く馬にこしょうをたっぷり。次は、おおまさかりで車輪を真っ二つに。そして、ラッパじゅうをかまえて「手をあげろ」。

そうやって奪った宝はやまのてっぺんの洞穴に運び込みます。

ある晩、いつものように馬車を止めようとすると、中に乗っているのは女の子。みなしごのティファニーちゃんはいじわるなおばさんの所に行かされるところだったのです。

それより、このおじさんたちといるほうがおもしろそうだと思いました。

三にんぐみのかくれがでぐっすり眠ったティファニーちゃん、翌朝、宝の山に気がつきました。

「これ、どうするの?」ときかれた三にんぐみは、相談して・・・

悲しい気持ちでくらしているすてごやみなしごを集め、お城を買ってみんなでいっしょに暮らすことに決めたんだって。

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