絵本日記「1年365冊」

『わたしのあくび みなかった?』 | 言の葉のうつわ

『わたしのあくび みなかった?』

2024.03.14

ピョン・ユジュン 作  三辺律子 訳  絵本塾出版 2021年

小さな女の子のミリーは、今日はどうしても眠れません。

おかしいな、眠る前にすることは全部すませたはず。

あったかいお風呂に入って、お気に入りのパジャマを着て、パパに本を読んでもらって、ぬいぐるみのミロにおやすみのキスだってしたんだから・・・。

でも、ひとつだけやっていないことがありました!あくびです。

あくびをなくしちゃったミリーはミロをつれてあくびを探しに出かけます。

犬のバーレイ、猫のモーリー、鳩のダグラスに聞いてみましたが、みんなミリーのあくびは見ていないと言います。

ミリーは気球に乗ってあくび探しの冒険の旅に出発。自由の女神、モアイ像、モナリザに聞きましたが、口を揃えて知らないと答えます。

こんどは船に乗って海へ。南極のペンギンたちも知らないと言いました。

とうとう宇宙に飛び出し、月のうさぎたちにも聞きましたが、みんな知らないと言います。

あきらめてお家に帰ったミリーとミロ。ベッドに戻ったら、ファアアアアアアア!とびっきり大きなあくびが出ましたよ。

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