2025.03.22
ディビッド・ルーカス 作・絵 なかがわちひろ 訳 偕成社 2005年
カクレンボジャクソンはとっても恥ずかしがり屋。いつもどこにいるのかわからないように、まわりの景色にとけこむような洋服を自分でこしらえて着ていました。
ある日、お城からパーティの招待状が届きます。
豪華な王さまのお部屋にとけこむような洋服をカクレンボジャクソンは作り上げました。それを着て出かけたところ、なんとパーティ会場は屋外でした。
きらびやかな洋服をまとったカクレンボジャクソンはひときわ目立ってしまいました。
王さまはカクレンボジャクソンの洋服が気に入り、自分にも作ってほしいと言います。
そして、町の人たちからもどんどん注文が入り、カクレンボジャクソンはお洋服屋さんになりました。
シャイなカクレンボジャクソンがいろいろな場所にとけこむ洋服を着ているのを、それぞれのページで探し出すのは、もう一つの楽しみ。