絵本日記「1年365冊」

『にだんベッドそらをとぶ』 | 言の葉のうつわ

『にだんベッドそらをとぶ』

2025.03.26

小林裕児 絵  松居友 文  福武書店 1991年

なんとも不思議な二段ベッドが飛んでいる表紙にひかれました。

縦開きの絵本で、大きな世界がどんどん広がります。

そして、不思議な不思議な絵とともに、主人公がトリプルピと言い、ほかの登場人物はフナダマサマ、プリチリパ、チャーチカン、シナポリピ、パリポリパ、チビッチャレ、ヌカッピラ・・・という具合に不思議な不思議な不思議な音の連続でお話は進んでいきます。

ラストはトリプルピが大好きなプルチリパと結ばれるというハッピーエンド。

読み聞かせをするにはしっかり練習しなくてはいけませんね。かまないように(#^.^#)

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