絵本日記「1年365冊」

『ひかりが いった』 | 言の葉のうつわ

『ひかりが いった』

2025.06.19

川崎春彦 画  阪田寛夫 詩  至光社 1988年

「サッちゃん」「おなかのへるうた」などで有名な阪田寛夫さんの壮大なスケールの詩は、ひかりと、うみ、かわ、いけが織り成す美しい自然への讃歌。

聖書の「光は暗きに照る」という言葉に導かれ、川崎春彦さんの絵に寄りそう詩をつくることができたと阪田さんは語っています。

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