2025.12.17
内田麟太郎 著 村上康成 絵 銀の鈴社 2025年
12月15日に刊行されたばかりの内田麟太郎さんの詩集です。
真っ赤な表紙が、この季節だとクリスマスプレゼントにピッタリな感じです。
ほっこりしたり、じーんとしたり、くすっとわらったり・・・麟太郎さんの言葉紡ぎの楽しさに浸れます。
もくじを掲載します。
◆もくじ◆
1 うみ
うみ・のはら・はる・しだれざくら・とり・なやみ・手紙・たまご・好み・ない・秋・の・遺影・たびびと・ラブレター・なまえ・ぶらんこ・SO 訳詩・いない子・どこいくの・ちんぴらごぼう
2 こころ
・こころ・つきとバッタ・離陸・ほんまかいな・村じまい・夏休み・こんにちは・よぶ・ふりかえれば・立秋・うまと うし・だから・だれも・うん・まえに・ぬきんでて・ロケット・すきななまえ・ぽっかり
3 少年よ
少年よ・つきみそら・入道雲・かげ・豪雨・ひと・みなと・十二歳・ひとりぼっち・せいぎのみかた・きょうは・できれば・宣言・ぼくのこたえ・いっしょに・詩・祝福・小学四年生・はな・ドア・なんですか・深夜・ゆうくん・十二月・そつぎょうしき・三まい・光る五月・両親・せんせいへ・あこがれ・少年・ガザ
「ちんぴらご・・・・・・気になったら、詩集を手に取ってぜひ読んでみてください。
