2025.12.23
にしまきかな 作 こぐま社 1999年
わたしはアザラシのリーダー。たくさんの仲間たちと広い広い氷の島で暮らしていました。ところが、ある日、大きなクジラが寝ぼけて氷の島にぶつかってしまい、島は砕けてバラバラになっていました。
リーダーとして、新しい氷の島を探さねばなりません。ムム・・・あれは!と思ったら、さっきのクジラの背中でした。クジラはこの先に大きな氷の島があると教えてくれました。
でも、その島に着いたらシロクマの親子が住んでいました。がっかりして、海に浮かんで考えていたら、カモメが大きな氷の島まで案内してくれました。
次の日は仲間たちを連れて新しい島をめざしました。到着すると、氷を切って積み重ね、りっぱなマンションを完成させました。
うわさはすぐに広まり、ペンギンやシロクマ、クジラもいいなあと見にきましたよ。
