絵本日記「1年365冊」

『ゆきゆきどんどん』 | 言の葉のうつわ

『ゆきゆきどんどん』

2026.01.04

西内ミナミ 作  和歌山静子 絵  ポプラ社 2003年

しんしん雪が降って、積もった朝、こぎつねのダイダイは森へ出かけました。妹のキイコがうらやましそうにしています。

ダイダイはくまくんちに行って、雪だるまを作ろうと声をかけましたが、眠そうな声が返って来ただけ。くまくんは冬ごもりの最中なのです。つぎにりすくんのお家をたずねましたが、りすくんも冬ごもり。

そこで、うさぎのサラダちゃんとそり遊びをすることにしました。そこへあとをつけてきた妹のキイコが現れて、みんなでそりに乗ることにしました。

スピードを出してどこまでもそりはすべっていきます。いきなりそりがはねて、みんな、放り出されてしまいました。雪の中からダイダイとサラダちゃんがはいだすと、キイコがいません。二人は雪の中、キイコを探し回ります。

キイコはいのししさんのお家にいました。日も暮れてきた森の中をダイダイはキイコをおぶって家に帰りました。心配していたお母さんは、ダイダイを抱きしめてくれました。

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