2026.01.31
みやもとただお PHP研究所 1994年
ぼくは毎日大きくなった犬の「ちび」の世話をしている。
うんちだって、小さいときはかわいかったのに・・・。シャンプーも大変だし、ぼくのおやつまで食べちゃう。土を掘って遊ぶちびを、ぼくはばしっとたたいた。
ちびは「おおきくなっちゃったぼくがきらいなんだね」としょんぼり。どうして、ぼくだけ、大きくなっちゃったのかあーとちびは考える。わかった!だれかさんよりおもしろいことをいっぱいしたからだ。
よーし、こんどは、ぼくがいっぱいおもしろいことをして、おおきくなってやる!
